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人の死、特に若くで亡くなった人について [スピリチュアル日記]

一昨日の錦戸亮のドラマを見て考えさせられた。23歳で脳腫瘍で最近亡くなってしまった男の子の実話だが、8年間の苦しい闘病生活の中で母親に何故自分は生まれてきたのかと問う。苦しい闘病生活に何の意味があるのかと問うのである。母親も答えられない。しかし、彼が亡くなる寸前にそれは愛を学ぶ為、特に家族の愛を学ぶ為だったのだと自分で悟るのである。自分で理解するそれこそ本物だと思った。私達にもとても似た経験がある。私も息子同然に愛情を注ぎ、8年半の統合失調症を共に苦しんだ家内の息子が2年前に亡くなった、25歳だった。形の上では自殺だが、そうではなかったというメッセージが色んな人を通して伝えられた。生きがいの創造”の本もそうだった。彼の突然の死で我々は死後の世界についてかなり学ばさせられた。これも彼からのプレゼントだったと思う。お陰で、かなり速く彼の死のショックから立ち直れた。死後の世界、人間の輪廻転生の事について知識があれば、それほど苦しまなくて済むと思う。
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